【SFCウルティマⅥプレイ日記13】職人の町ミノック(後編)
ウルティマⅥ、プレイ日記その13である。
前回のプレイ日記はこちら。
引き続きゲームの攻略、ストーリーに容赦なく触れていく為、ネタバレ注意。
根本的に説明が異なる場合はご指摘ください。
音楽の町・ミノックの散策の後編。久々の更新です。
今回会った職人たちの中には、今後の旅の指針を示してくれる方もいた。
情報を逐一メモしながら来訪を続ける。
- 宿屋ティンカーズ・イン(赤地にろうそくがかかれた看板の建物)
- ガラス工房(青地に四角いマークが書かれた旗が翻る建物)
- 診療所(赤地に♀のようなマークが書かれた看板の家)
- 四角い吹き出しのようなマークが書かれた、青い旗が翻る家
宿屋ティンカーズ・イン(赤地にろうそくがかかれた看板の建物)
若くて気絶するほど美しい女性、ドリス
・父が留守だから仕方なく宿屋をあずかっている
・ライキュームから呼び戻された
・シャオ先生から魔法を教わっていた。先生は素晴らしく優秀な魔法使い。1番強い呪文が教えられるのは先生だけ
・ティンカーズインは1泊5ゴールド、食事つき。
鼻につく物言いはさておき、宿泊料が安いのは魅力的。
ライキュームは巨大な図書館がある学術都市。家業により学問への探求を阻害されたなら、ドリスがツンツンするのも仕方なかろう。機嫌を損ねないようそっと距離をとりつつ、また泊まりに来るとしよう。
ガラス工房(青地に四角いマークが書かれた旗が翻る建物)
背が低く大きな胸の男、デール
・デールはガラス職人
・「まほうのタマ」5つでガラスの剣を作れる
・まほうのタマを入れると、美しい輝きが出る
以前のプレイでガラスの剣を作った気がする。はちゃめちゃに強かったはずだが、まほうのタマを所持していないのでスルー。工房でその他武具の売買はできない。
診療所(赤地に♀のようなマークが書かれた看板の家)
かんじのいいおばさん、タラ
・この町のヒーラー。60年も治療をしてきた
・治療・蘇生・解毒をしてくれる
病院の概念はこの世界にはなく、個人治療院が町を守っているのだろう。女性の年齢に言及するのは野暮だが、60年も治療を続けてきたのなら、おそらく御年70を超えている。次世代の引き継ぎなども考えていらっしゃるのだろうか。信頼と実績のタラさんの治療院の恩恵を、これからもミノックへもたらしてほしい。
四角い吹き出しのようなマークが書かれた、青い旗が翻る家
やけに態度がでかい、しかしたくましい女性、ジュリア
・楽器を作っている。ブリタニアでは1番の腕
・仲間に加えることができる
・パンパイプに必要なのはいい材木、イチイの木の材木を持ってきな。切ったばかりの新鮮なやつじゃないとだめ
・材木を買うならユーへ行け。そこで切ったばかりのイチイの丸太を買い、製材所に持っていけ。そこで丸太を板にしてくれる。その板をわたしのところに持っておいで
パーティーに空き枠はあるが、仲間にするのはひとまず保留。
これからの旅の目標を改めて確認しよう。材木を手に入れ、加工した後、ジュリアにパンパイプの製作を依頼。グエノに名曲「ストーンズ」を習い、この町のルーンを借り受け、神殿を解放。
なかなか難儀だが、旅とは不便を楽しむもの。ウルティマには大きな目的はあるものの、それに関連する支流を辿るのも楽しい。また1つ目標が明らかになったことだし、じっくり歩を進めるとしよう。
今日はここまで。
プレイ日記は久々の更新だが、裏ではウルティマをこつこつ進めている。ストーリーもかなり進み、新しい発見もあり嬉しい限りだ。次回以降、もう少しざっくりした書き方に変えようかと思っているが、どのようにするかは未定。令和の時代でもウルティマⅥをプレイしている人間がいるなと、引き続き生暖かい目で見守っていただきたい。