書きたい分だけ書くブログ

小市民たけなみが冗長な戯言(たわごと)を書くブログ。

【ネタバレ有】クトゥルフ神話TRPG「十二星座館殺人事件」プレイログ

クトゥルフ神話TRPG「十二星座館殺人事件」をKP含め13名で遊んできました!

期待に違わず、いや、期待以上に面白いシナリオでした!

 

COC「十二星座館殺人事件(じゅうにせいざかんさつじんじけん)」

あなた達12人は各々が超一流の探偵であることを自覚している。

あなた達12人はそれが表の顔であることを自覚している。

あなた達へ届いた依頼は同じものだ。

一つは、「館の主を見つけること」

もう一つは、「館で起きた事件を解き明かすこと」

だるま倉庫/十二星座館殺人事件 シナリオ概要より)

booth.pm

 

本当に楽しかったので、回顧録がてらプレイログを残します。

 

ここから先は「十二星座館殺人事件」のネタバレしかありません。シナリオ通過済の方のみスクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に見ますか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

はじまり(余談①)

「十二星座館殺人事件」の前に、我々は同作者さんの「ゾディアックスクール」を遊んでいた。

keimi.booth.pm

 

参加者はKP含め11名。初めて遊ぶ大人数シナリオは、大盛り上がりで2021年12月に幕を閉じた。

翌年6月。とあるボードゲーム会の帰り際、総勢13名で遊ぶシナリオがあるとKPから聞く。やりたいね、やりましょう、人集めます!とその場の勢いで話が進行。

 

3か月後の9月。その日は中秋の名月、晴天。

我々13名はスケジュールを調整し、見事1人の遅刻者もなく、13時より卓を囲むことができた。

目標は23時終了。

作者様が想定するプレイ時間は約12時間だが、KPが調整を施し、2時間巻きの10時間でシナリオ通過を目指すこととなる。

 

準備(余談②)

当日の会場セッティングはわたしが担当。

 

長テーブルを2つ並べ、お誕生日席のKPを起点に、時計回りで星座順に席についてもらう。

席には探索者名と特殊HO(ハンドアウト)を印刷した名札、メモ用のルーズリーフ、探索者名一覧を用意。

 

横に置いた丸テーブルには、資料を貼る90×60のコルクボード。ピンを20個ほど刺しておく。

ボードが自立せず小さな三脚×2を支えにする。だがゲーム開始後、資料を貼ろうとするとわずかな振動でばったんばったん倒れる。結局、箱状の物で支えることに。

 

一方KPの準備はわたしの比ではない。

このシナリオは「過去最大クラスの情報量」らしく、この日のためKPは400枚以上も資料を作成。持参したファイルはパンパンに膨らんでいた。

 

探索者一覧

時間短縮のため事前に担当星座を決定。探索者シート作成の上、セッションに臨んだ。

星座と探索者は以下。

 

牡羊座:未希子・U・アリエス

牡牛座:ワカトシ・M・タウロス

双子座:アリシア・モクスリー・ジェミニ

蟹座:エスメラルダ・"ミーティス"・キャンサー

獅子座:ガルゾンネ・レオ

乙女座:フミヒト・K・ヴィルゴ

天秤座:リラ・J・リブラ

蠍座:ホセ・ニコラス・スコルピウス

射手座:ケンタウ・ローズ・サジタリアス 

山羊座:セシル・カプリコルヌス

水瓶座エドワード・ファーガス・アクエリアス 

魚座:エリック=ダニエル・パイシーズ

 

以降、探索者は星座呼びで記していく。

 

DEX順決め

物語を始める前に行動順を決定する。

 

圧倒的にスピードが速かったのが、DEX15、ジェミニ

鈍足頂上決定戦のDEX7は、カプリコルヌス、パイシーズ。

ダイス目により、パイシーズ御年75歳が11番手、カプリコルヌス弱冠19歳が12番手。75歳に負けるひ弱な19歳である。

 

行動順は以下。

 

①双子座:ジェミニ

②蟹座:キャンサー

③射手座:サジタリアス 

④乙女座:ヴィルゴ

蠍座:スコルピウス

⑥牡牛座:タウロス

水瓶座アクエリアス 

⑧天秤座:リブラ

⑨獅子座:レオ

牡羊座:アリエス

魚座:パイシーズ

山羊座カプリコルヌス

 

導入

謎の差出人の手紙により、イギリスはハーメルンにある十二星座館に集った12人の探偵。目的は2つ。

「館の主を見つけること」「事件の真相を解き明かすこと」

報酬は我々の未来。

事前に知らされていた導入部を読み上げるKPの声を聴きながら、物語スタート。

 

開始直後、全員で【幸運】。のっけからクリティカル続出。

中の人がファンブラー(96~100の目に愛されているプレイヤー)で名高いリブラが、001のクリティカル。

 

今回は時間短縮のため、クリティカルを出すと情報開示の代わりに「クリティカルチケット(通称クリチケ)」が1枚配布される。技能ロール前に使うと、1枚につき技能値を+20。さらに001はチケットが2枚。

逆にファンブルを出すと、強制的に次の技能ロール-20。目印としてKPが持参したカラフルなミニロディーくんが手渡される。

ロディーくんはテーブル中央に5体、穏やかに待機していた。

 

自己紹介

気付くと我々は十二星座館にいた。館は2階建で2階には12の客室。1階は血まみれの惨状。初対面なので、ここで順番に自己紹介をする。

 

牡羊座:アリエス(TA氏)

YouTubeインフルエンサーをやっている、25歳。APP17の超絶美人。

フォロワーが多く【信用】高め。唯一の【コンピューター】取得者、技能値41

 

牡牛座:タウロス(I氏)

博士号を持つ天文学者。【天文学】91

「子供番組の先生をしていて、牛若先生と呼ばれている!皆も牛若先生と呼んでくれ!!」

 

双子座:ジェミニ(S氏)

警官。【回避】が高め。出身はマンチェスターかつ、マンチェスター大学卒業。

マンチェスターユナイテッドを応援しています!」

 

蟹座:キャンサー(O氏)

生き物の思考に対するエキスパートかつ、伝説的なプロファイラー。【心理学】95

 

獅子座:レオ(U氏)

現役フードファイター、【芸術(フードファイト)】90所持。ノリが軽い。

「大食い探偵やってまーす♪」

 

乙女座:ヴィルゴ(M氏)

探索者シート曰く「ある国の皇族の落とし子」。【言いくるめ】95

「(開口一番)ヴィルゴなんだが?」

 

天秤座:リブラ(K氏)

機械修理が得意な助手探偵。【重機械操作】61、【ナビゲート】55

 

蠍座:スコルピウス(Y氏)

インディアナ大学卒のヒスパニック系アメリカ人。技能値平均が高め。

【追跡】80、【POW】14、【EDU】16

 

射手座:サジタリアス(SI氏)

探偵兼「殺し屋」。なかなかに重い過去の持ち主で、人とはつるまぬ一匹狼。

「【拳銃】は外すことはないわ!人間は観察対象、信じられないわ!」

 

山羊座カプリコルヌス(たけなみ)

セシルたん。APP17の超絶美人その2、男の娘。

格闘ゲームギルティギアのブリジットに触発されて作成。

幼い頃より審美眼が鍛えられ、【芸術(美術)】72

 

水瓶座アクエリアス(T氏)

【図書館】95の学芸員、30歳。【SIZ】9、背がちいちゃいのを気にしている。

「豆粒ドチビって言ったら怒ります」

 

魚座:パイシーズ(H氏)

元大学教授、イングランド出身、最高齢75歳。

【POW】14かつ、【EDU】19を叩きだした化け物。

「語ることはない……!」

 

初めての館探索

皆で1階の惨状に【目星】。死体・残骸がなく、血液だけが飛び散っているとわかる。

パイシーズは「血液は人間のもので、10数人分程度ある」と気づく。

 

パイシーズ「これ、オレたちの血なんじゃね?」

KP「貴方は自分の心臓が動いていないことに気づきます。SANc(SANチェック)です」

パイシーズはSANc成功。

KP「(気づいた事実を)皆に言う?」

パイシーズ「言います!(即答)お前たち、心臓に手を当ててみろ!!」

 

全員がSANc。ヴィルゴがSAN値5減少。

ヴィルゴ「あのクソジジイ…」

【アイデア】失敗で一時的狂気を免れ、卓から拍手が巻き起こる。しかし素のSAN値が低いため、さっそく不定の狂気へ。

 

ヴィルゴ「不定の狂気の内容は「誰も信じれない」」

キャンサーの【精神分析】で状態は一時的に落ち着く。

ヴィルゴ「キャンサーは信じる。あのオッサンは…」

タウロス「(席が)対角線上でよかった」

 

さらに判定が続く。

 

KP「【天文学】持ちの方。、【アイデア】!」

天文学持ちのタウロス&サジタリアス「アイデア!?」

2人とも成功。招待状の内容から、へびつかい座の探偵がいないと気づく。

 

KP「ではここで全員【聞き耳】!」

わたしが97でファンブル。初ロディーくんが手元にやってくる。

KP「失敗したかた〜」

カプリコルヌス「は〜い」

11人「…………(挙手なし」

カプリコルヌス「ええっ!?」

 

カプリコルヌス1人が気づかぬ中、館の扉が開いていく。扉の向こうには、巨大な猿のような怪物が、殺意をもった目つきを向けてくる。

カプリコルヌス「みんなどうしたの~?」

 

全員SANc。

5以上減ったのはジェミニカプリコルヌス。仲良く一時的狂気で意味不明な文言をぶつぶつ呟き始める。

さらにタウロスとカプリコルヌスは不定の狂気へ突入。

タウロスは健忘症「ああ〜!ああ〜〜!!」

カプリコルヌスはチック「がたがたがたがた」

 

一時的狂気のジェミニカプリコルヌスはKPに促され【聞き耳】。2人共成功。

「気づいてくれ」

どこかから謎の声が聞こえる。

が、狂気の2人には、そんな情報を仲間に伝える術など無いのだ。

 

SANcが終わると怪物が動き出す。

ファンブルを出したカプリコルヌスに怪物の爪が猛追。

キャンサーが体を張って助けるが、代わりに爪はキャンサーに直撃!!脳みそを貫通したはずが傷すらない。しかし恐ろしいことに【INT】が-1。何度もくらうと思考ができなくなると、キャンサーはわかる。

 

化け物から逃げなくては!と、どこに逃げるか自己申告していく。

逃げる場所は以下。

 

2階: アリエス・ヴィルゴ・サジタリアス・アクエリアス・パイシーズ・

   狂気組(タウロス・ジェミニカプリコルヌス)

キッチン:レオ・キャンサー

談話室:スコルピウス

バストイレ:リブラ

 

怪物から逃げた先にて

2階(アリエス・ヴィルゴ・サジタリアス・アクエリアス・パイシーズ・狂気組)

2階へ逃げた一同は、狂気組を何とかせねばと【精神分析】を試みるも失敗。

悲しいかな、狂気組はこの時間帯行動不能

精神分析】が得意な2人がキッチンに逃げてしまった悲劇。

 

廊下に絵画があり「黄色い布をかぶった男」が描かれている。

絵を取り外せると気づいたパイシーズ、

パイシーズ「誰か外してくれ」

 

【STR×5】ロールをするも、アリエス・サジタリアス・アクエリアス失敗。

自分で外せよ!と周囲からぶーぶー言われ、「STRが低いんだよ」としぶしぶ挑戦したパイシーズも失敗。

実はここでひっそり息を潜めていたヴィルゴ。2階組では最もSTRが高いが、

ヴィルゴ「じじいのことが許せないからやらんかった」

と後に供述している。

 

キッチン(レオ・キャンサー)

レオは食べ物を求めキッチンへ来たという。

レオの【芸術(フードファイト)】で、オーブンの中になぞなぞが入った宝箱を発見。

 

談話室(スコルピウス)

単独行動となったスコルピウス。

【目星】でソファーから鍵を発見。

鍵に【アイデア】を振ると、クリティカル002!

マザーグースの詩や、シールがべたべた貼られたPCを見つけるなど、1人なのでさくさくと探索。ダイス目も非常によいスコルピウスであった。

 

バストイレ(リブラ)

同じく単独行動のリブラ。

【目星】で洗剤を発見。まだ情報があるとKPに示唆されるが、指針がなく一旦引く。

 

情報共有①(午前5:00)

朝方、怪物がいなくなったのを確認し、ロビーに集合。

ここからは1時間ごとに探索と情報共有を繰り返す形になる、とKP。

精神分析】で不定の狂気を落ち着かせ、情報共有を行う。

 

探索②

次の探索場所を話し合い、以下に決定。

 

扉:キャンサー・パイシーズ

食堂:アリエス・レオ・ヴィルゴ

2階廊下:リブラ・カプリコルヌス

客室:タウロス・ジェミニ・スコルピウス・サジタリアス・アクエリアス

 

扉(キャンサー・パイシーズ)

扉を開けると外には建物、そして村の風景が広がっていた。

ここでハーメルン村のMAPが公開!探索箇所がいっぱい!

KP「これが12時間かかる理由なんですね〜」

 

館近くの倉庫を開けると、ブーメラン・マチェット・クロスボウ・槍・トンカチを発見。武器だ〜〜〜!と色めきたつ一同。玄関前に置いておくことに。

 

食堂(アリエス・レオ・ヴィルゴ)

拳銃で撃たれたマネキン2体を発見。

飾り棚に【天文学】を振れるが、全員技能値が1で諦める。

 

2階廊下(リブラ・カプリコルヌス)

以前取り外せなかった絵画を探索。

リブラ「STR判定じゃなく、2人で外せば…」

KP「2人なら判定はいらないです」

リブラ・カプリ「一緒に取ろ〜〜♪♪」

仲良く力を合わせるの、大事。

 

カプリコルヌスは絵画に対し【芸術(美術)】

元の技能値72とクリチケ1枚+20で、92

(コロコロ…)98!!!!

ロディーくんがまた1体手元にやってきた。悲しい。

 

客室(タウロス・ジェミニ・スコルピウス・サジタリアス・アクエリアス

残り全員は自室の調査。

全部屋に絵画が飾られており、1人目が絵画裏を確認したのを皮切りに、次々絵画の裏を確認していく。

KP「何で皆さん、ここに情報があるとわかるんですか〜〜!?」

と毎回リアクションしてくれるKP。好き。

 

自室で怒りをぶつけるサジタリアス

サジタリアス「さっき絵を外せなかった腹いせに絵を外します!」

KP「(裏には)何もありません!」

サジタリアス「イライラしてベッドにダイビングします!!」

 

探索が全く上手くいかないアクエリアス

部屋に【目星】→失敗

財布に【目星】→失敗

ノートPC→ロックがかかっている

デジタルカメラに【写真術】or【アイデア1/2】→失敗

ことごとく失敗し、何もわからず………っ!!!!

 

情報共有②(午前6:00)

持ち帰った情報を整理。

 

カプリコルヌスが羊皮紙に【考古学×2】、成功!

KPより資料を渡され、1人だけ内容を確認しSANc。

何が書かれているの?と聞かれ、バカ正直に全文を読み上げてしまい、全員がSANc…。パイシーズの二の舞である。

 

双子座の自室にあったキャンバスに対し、カプリコルヌスが【芸術(美術)】、失敗!

カプリコルヌス「わかんないや!」

今のところ【芸術(美術)】を取った意味がありません。

 

キャンサーが貯めに貯めたクリチケ4枚で技能値を+80し、ノートPCにハッキング成功。

【コンピューター】取得者がアリエスしかおらず、その技能値も41。IT機器系はクリチケでゴリ押すしかないのでは…?と卓に不安が漂う。

 

サジタリアスがPCのチャットの記録に【心理学】

過去にミステリーツアーに参加した男女の会話記録より、「サジタリアス」が「ヴァーゴ」を本当に愛していたとわかる。

 

探索③

客室:前回調査しなかった全員

食堂:タウロス

博物館:ジェミニアクエリアス

 

残りの自室も確認しようという話に。

ヴィルゴ「ついてきてくれません?サジタリアスさん、可愛いから…」

サジタリアス「仕方ないわね…っ!!」

先程のチャットの記録が、現実にも影響を及ぼす…!

 

客室(前回調査しなかった全員)

 

探索に難航するアリエス

書きかけの楽譜に【アイデア】→失敗

書きかけの楽譜に【芸術(音楽)】or【知識1/2】→失敗

ノートPCに隠されたファイルの調査→失敗

アクエリアスと同じくらい何もわからず…!!

 

自室でも自由奔放なレオ

レオ「絵ーーー!!ばりーーー!!!」

勢いよく剥がすも、何もなし。

 

何やらイチャイチャする2人

ヴィルゴの部屋にて。

サジタリアス「探索するなら速くして!!」

ヴィルゴ「サジタリアスさん、一緒に絵画を外しませんか」

サジタリアス「しょうがないわねえ…」

情報何も無し。

サジタリアス「何もないじゃないの!!!」

結局、ヴィルゴの部屋には荷物すらなく、部屋には誰も足を踏み入れてないと判明。

サジタリアス「何もないじゃないこの部屋!!!!

 

女性らしさを見せるリブラ

KP「荷物には男性物の着替え、財布、あぶらとり紙があります」

リブラ「あぶらとり紙持ってっていいですか!」

リブラの細やかなロールプレイ、すこ。

 

食堂(タウロス)

飾り棚に【天文学】を振るため、1人やってきたタウロス。

技能値95失敗!!!

タウロス「わからんな〜〜〜〜〜」

 

博物館(ジェミニアクエリアス

石碑に【博物学】or【英語1/2】

ジェミニは成功するも、アクエリアスが本日初の100ファン!!ロディーくん2体。

 

情報共有③(午前7:00)

再び情報共有のお時間。情報量が多くなってわちゃわちゃしてくる。

 

探索④

食堂:タウロス

廊下+水瓶座の部屋:パイシーズ

階段前:アリエスアクエリアス

バストイレ:リブラ

博物館:レオ・カプリコルヌス

ワイン蔵:ジェミニ・サジタリアス

教会:キャンサー・ヴィルゴ・スコルピウス

 

探索も個別行動が多くなってくる。

 

食堂(タウロス)

飾り棚への【天文学】、3度目の正直で成功。

タウロス「やっと終わった…3時間かかった…

しかし特別な情報もなく、オリオン座のきれいな伝説がわかっただけであった。

 

廊下+水瓶座の部屋(パイシーズ)

廊下の絵画に技能を振るも、99!呪われてるんじゃないか。

水瓶座の部屋で日記を見つけるも、極めて短文。

待機中のキャンサー「一行日記」

待機中のスコルピウス「Twitterじゃん」

 

階段前(アリエスアクエリアス

全身が潰され赤いペンキまみれのマネキンが放置されている。

【目星】でペンキの下に別な模様があるとわかり、

待機中のパイシーズ&カプリコルヌス「洗剤!

点と点が繋がり湧きたつ2人。

三つ又の謎の模様が発見された。

 

バストイレ(リブラ)

またまた1人でバストイレを訪れるリブラ。【目星1/10】をするも何もわからず。

 

ワイン蔵(ジェミニ・サジタリアス)

入口に【鍵開け】するも失敗、中に入れず。

 

仕方なく近くの薬屋を探索。

机の上に顕微鏡。サジタリアスが覗くと、シャーレの中に蠢く生命体が…。

シャーレのふたが開いていたかどうか【幸運】を振ると、サジタリアス100ファン!

POD対抗で元々の成功率が15なのに、ロディーくん×2がきて自動失敗…。

サジタリアスの体がぶくぶくに膨れ上がる。

KP曰く、次のターンで何か策を取らないと、彼女はロストする。大事件だ。

 

教会(キャンサー・ヴィルゴ・スコルピウス)

地下への階段を発見。

ヴィルゴ「降りるしかないんじゃ?」

スコルピウス「ヴィルゴを先頭に…」

ヴィルゴ「カチコミじゃあ~!」

 

どうしても地下の扉を開けたいヴィルゴと阻止したい2人。

ヴィルゴ「開けましょう!」

KP「1人で開けれます」

ヴィルゴ「開けちゃいますよ」

ここで皆に【アイデア】を振らせるKP。

キャンサー「好奇心は猫を殺す…」

スコルピウス「一旦持ち帰ろう」

ヴィルゴ「(自分の)【言いくるめ】95だよ」

スコルピウス「お前を狂気に陥らせるぞ!!」

彼の畏怖の才能は、3回だけ他者を一時発狂させられる。

ヴィルゴ「それでも…!」

KP「発狂させましょう」

スコルピウスの才能を使い、ヴィルゴはスコルピウスの真似をする狂気状態に。

KPに促されヴィルゴは【聞き耳】するも失敗。

キャンサー・スコルピウス「帰りましょう」

 

情報共有④(午前8:00)

【知識】で羊皮紙の先を読むレオ。

レオ「ステンドグラスの通りにしたらいいんだよ!!」

と何やら興奮するレオ。【精神分析】で狂気に陥っているとわかる。

 

何故かスコルピウスの才能をレオに使う案が出る。

リブラ「狂気に狂気を重ねるってのは!」

パイシーズ「マイナスにマイナスをかける、みたいな」

 

話し合いの末、アクエリアスの魅了する才能ならサジタリアスを助けられると気づく。

彼の才能はそう、時を巻き戻す能力なのだ!

 

探索⑤

廊下:カプリコルヌス

薬屋:キャンサー・サジタリアス・アクエリアス

教会:アリエス・タウロス

吊り橋:リブラ・ヴィルゴ

ワイン蔵:レオ・スコルピウス

酒場:ジェミニ・パイシーズ

 

どうしても教会に行きたがるヴィルゴに、意見を定める才能(話し合いの決定権を持つ)のタウロスが指示。

タウロス「あなたは吊り橋行きなさい。武器も回収です!」

 

今回以後、十二星座館殺人事件名物、村人日記のオンパレードが続く。

 

廊下(カプリコルヌス)

ようやく絵画の判定に成功!

タウロスが頑張った【天文学】ロールより時間がかかった。

「有名な画家の絵ではなく、執念で書かれた作品」らしい。以上!!

 

薬屋(キャンサー・サジタリアス・アクエリアス

体がぶくぶくに膨れ上がったサジタリアスを見た2人、SANc!2人共に成功!

才能を使う。

アクエリアス時を戻そう(指パッチン!)

かっこいー!顕微鏡を覗く前に時間が逆戻り。

サジタリウス「ありがとう!すごく魅力的に見える!」

中盤でロスト者が出ず、本当によかった…。

 

情報共有⑤(午前9:00)

一同探索中に見つかったクイズに挑む。

この辺りで過去のミステリーツアー中、同じ顔の人物がいるとわかってくる。

 

探索⑥

談話室:ヴィルゴ・アクエリアス

吊り橋:タウロス・カプリコルヌス

切り株:ジェミニ・リブラ

小屋:レオ

民家A:アリエス・キャンサー

民家C:パイシーズ

民家E:スコルピウス・サジタリウス

談話室:ヴィルゴ・アクエリアス

 

「トンカチください」と申し出るヴィルゴ。

タウロスが、ヴィルゴの連れのアクエリアスにトンカチを委ね、探索スタート。

 

吊り橋(タウロス・カプリコルヌス)

川にカバンが落ちていると気づく2人。

タウロス「【登攀】します!」

失敗して川にざぶん!!!

川に落ちて耐久力-2。【サバイバル】で自力で這い上がる。

かばんは何とかキャッチ。

 

カプリコルヌスはあわあわして、判定失敗だらけ。

カプリコルヌス「タウロス1人でいいんじゃないか」

タウロス「帰ろう、ずぶぬれだ…」

 

切り株(ジェミニ・リブラ)

切り株に携帯があり、中の音声データに「さよならジェミニ」と高い男?の声が。

この人物が、悪意を持って人々を殺した犯人だとわかる。

さらに探索箇所に森が追加されるが、【ナビゲート】必須らしい。情報だけ得て帰還。

 

小屋(レオ)

クローゼットに【値切り】するレオ。

 

民家E(スコルピウス・サジタリウス)

スコルピウスが戸棚に【鍵開け】で004、クリティカル!

すこぶるダイス目がよい!

 

本をサジタリアスが読む。

サジタリアス「ほぉ~、ウソォ~」

状況はわからないが何故かSANc。

サジタリアス「本の内容を覚えましょう!…覚えられません!!」

 

情報共有⑥(午前10:00)

6回目の情報共有タイム。捜査も終盤戦。

 

放置していたクイズに挑む一同。

①~⑤のクイズの頭文字を合わせると「BLECH」

ドイツ語で「吐く」の意味らしい。

ここでリブラの【アイデア】、失敗!

見かねたKP「お湯の吐き出る場所に、何かあるんじゃないかな!?」

バストイレに走るリブラ。お湯の掃き出し口に手を突っ込むと、羊の装飾のついた鍵を発見!苦労が報われた瞬間だ。

 

探索⑦

民家B:アリエス・レオ

民家D:ジェミニ・スコルピウス

民家F:サジタリウス・カプリコルヌス

民家G:パイシーズ・アクエリアス

森:タウロス・キャンサー・ヴィルゴ・リブラ

 

民家D(ジェミニ・スコルピウス)

子供のおもちゃが置かれた部屋に【人類学orアイデア1/2】、失敗。

2人「おもちゃ持っていける?」

KP「部屋自体に【人類学】なので…」

待機中のリブラ「部屋もってきて…」

 

民家F(サジタリウス・カプリコルヌス)

サジタリアス「行くわよぼっちゃん」

カプリコルヌス「ぼく行くよ♪」

 

【アイデア】は2人とも失敗。

カプリコルヌスはまたもやファンブル、ロディーくんGET。

KP「サジタリアスは【拳銃】でもいいでしょう!」

【拳銃】80で振るも失敗。何もわからず退散。

 

民家G(パイシーズ・アクエリアス

民家内にあった書類に【薬学or化学】を振るアクエリアス

アクエリアスの中の人のサイコロ運は、お世辞にもよいとはいえない。

隣席のカプリコルヌス「今日は出目いいから…!」

アクエリアス「(100ファン)」

ロディーくん2体。フラグって怖い。

 

森(タウロス・キャンサー・ヴィルゴ・リブラ)

先ほど探索可能になった森へ分け入っていく。終盤戦の気配がぷんぷんする。

 

携帯とブローチが落ちている場所で【目星】、全員失敗。

ヴィルゴ「GMに言いくるめします」

KP「できません」

タウロス「【サバイバル】でいけますか!」→100ファン

 

出目で場が荒れる中、KPが皆に【聞き耳】を促す。

ヴィルゴのみ生き物の群れの羽音に気づく。なんと四方を異形の化け物に包囲された!

SANcに失敗したリブラは、14ラウンドの間、一時的狂気:殺人癖を発症。

リブラが【聞き耳】を促されるも失敗。

KP「何で聞こえないかな…

発狂のたびに【聞き耳】してるな?と思っていたが、後程真相が明らかになる。

 

化け物に捕まると空中から落とされ、2d6のダメージが入る。戦闘が不安なら技能を振り、仲間を待っても良いとのこと。

4人で迷ったあげく、

タウロス「僕が戦闘するって言ったから戦闘します!!」

戦闘スタート!

 

敵を表すためKPが用意したのは、カラフルなうさぎの木駒5体。5体の敵に囲まれている状態だ。

リブラは狂気状態のため、手番毎に1d8を振り、1~5で敵、6~8で味方を攻撃する。バーサーカーである。

 

印象的な場面を記載。

 

1ターン目

●リブラの攻撃対象を決定する。

 1d8→7で、のっけからキャンサーに殴り掛かる。

 

●敵がタウロスに8ダメージ与えようとしてくる。

 ヴィルゴの枯死させる才能(ダイス判定の出目を失敗に変える)でダメージ無効。

 ヴィルゴ「使わされました」

 

●キャンサーの【精神分析】でリブラを治療!

 004のクリティカル!殺人癖は収まった。

 

2ターン目

●キャンサーが大型ナイフにクリチケを使い、敵に8ダメージ。

 この中でキャンサーが一番戦闘能力が高い。頑張れ。

 

●敵に装甲がついていると気づくタウロス。

 26ダメージ与えてようやく1体倒せるらしい。

 

3ターン目

●敵がタウロスに6ダメージ+謎の1ダメージ。

 火かき棒で受け流しを試みるも、またもや100ファン

 謎の1ダメージは何とSTR1吸収。STRが減るの!?と青ざめる4人。

 さらに噛みつかれ状態になりさんざんである。

 

●敵がキャンサーに1ダメージ+STR6吸収+噛みつかれる。

 STR対抗で振りほどこうとするも、STRが減っており自動失敗。

 

●ヴィルゴとリブラは戦闘を続けるか迷っていた。

 KP「このままだと毎回STRが吸われます

 2人で協力し、化け物からキャンサーをべりっと引きはがした。

 

●タウロスは噛みつかれたままSTR4吸収。

 

4ターン目

●敵が9ダメージ与えてくる、対象はヴィルゴ。

 ヴィルゴ「(才能で)失敗させるしかないでしょ!?」

 

●ヴィルゴとリブラは化け物からタウロスをひっぺはがす。

 戦況が悪すぎるので一旦退避することに。

 【回避】かDEXで判定し、全員成功で離脱できる。

 

 キャンサー成功!

 ヴィルゴ成功!

 リブラ成功!

 タウロス失敗!!!

 

 1人だけ見捨てられないので5ターン目に突入!

 

5ターン目

●タウロスは先程の判定の影響で、こけて6ダメージ。

 メンバーから「3人で倒れたタウロスを引っ張れないですか!?」と申し出。

 KP「3人が判定成功したら、引っ張れることにしていいでしょう!」

 待機中の8人+タウロスが祈る…

 

 キャンサー成功!

 ヴィルゴ成功!

 リブラ成功!!

 

 全員「おお~~~~!!!!

 タウロスを3人で引きずり回し、危機回避!どうなるこれから!

 

情報共有⑦(午前11:00)

民家F:アリエス・パイシーズ

森:他全員

 

4人が戻らないので助けにいかねば、と森へ赴く一同。

戦闘に不向きなアリエスとパイシーズは残る探索箇所、民家Fへ。

 

森(他全員)

まず4人の元にたどり着けるか、スコルピウスとカプリコルヌスが【追跡】

2人共ロディーくん所持者だったが、デバフに負けず成功!

 

道中に【目星】し、マネキンの頭を2体見つける。

SANcを行い、サジタリアスが100ファン。一時的狂気に。

狂気内容は「奇妙な物を食べようとする」。森なので土をもぐもぐするサジタリアス。

KPから【聞き耳】を促され、成功。

気づいてくれ…」と謎の声を耳にする。

【目星】にも成功し、サジタリアスはついに狂気の中でしか見えない人物を目撃する。

 

KP「1回だけ話しかけれます」

サジタリアス「あなたの名前は何?(土を)もぐもぐ」

謎の人物「わたしは、アスクレピオス・オフィリクス」

答えると姿が消えた。彼がへびつかい座、13人目だ。

 

レオの【精神分析】でサジタリアスを正気に戻す。

レオもロディーくん所持者だったが成功!

へびつかい座について話し合う中、KPより【アイデア】を促されるスコルピウス。99!

が、スコルピウスはリアルアイデアで「発狂させたらまた会えるんじゃないか?」と提案。

 

ひとまず探索を続行し、無事に4人と合流。

敵1体にスコルピウスの強制発狂を使い、同士討ちを仕向け戦闘スタート。

 

再びの戦闘。

 

●敵が4ダメージ+STR6吸収をしかける。対象はジェミニ

 ジェミニの不死の才能(ダメージを3回無効化できる)を使い、ダメージ無効化。

 

●サジタリアスが銃を2回発射し、19ダメージ!1体倒した!

 

同士討ちする敵と、100ファンを出し足止めされた敵だけになり、全員戦闘離脱!

誰1人命を枯らすことなく館へ帰還。

STRを6吸収されていたキャンサーを、パイシーズの【医学】で治療。タウロスへの【医学】は失敗したが、人心地ついた。

 

情報共有⑧(午前11:00)

物語も佳境。

 

レオは呪文書で謎の呪文を覚える。

教会の扉を開けたいと主張するメンバー(確かレオ・ヴィルゴ)がおり、リブラが正しさを量る才能(2度だけ正しい道・選択をKPに確認できる)で、扉を開けるべきかKPに質問。

回答はこちら。

KP「色んな情報を思い出してください

  『私は正気の世界にいない』の文字

  地下に行った人はどうなったか知ってますか

  サジタリアスはどうなりましたか

  好奇心は猫をも殺す

タウロス「じゃダメだ

扉は絶対開けないと決意。

 

スコルピウスの才能も残り使用回数は1回。

【聞き耳】が高いカプリコルヌスを発狂させ、会話を試みる案も出たが、最終的にパイシーズの「紐を結ぶ才能」で、へびつかい座と縁を結ぶことに。

強制発狂でパイシーズはへびつかい座と相まみえる。

「汝の名は、アスクレピオス・オフィリクス」とフルネームを伝えると、へびつかい座の姿は実体化。「戻ってこられた…!」

 

アスクレピオス曰く、我々13人は既に犯人当てに失敗した状態。

へびつかい座の才能「生き返らせる能力」を使い皆を救ったが、引き換えに狂気の世界に入ってしまったという。

アスクレピオスは【医学】90、【天文学】50、【コンピューター】50持ち。我々に足りなかった能力を補完してくれる人物…。早く【聞き耳】に成功していればよかった。

 

さていよいよ犯人当て、犯人のフルネームを当てねばならない。

が、名前はわかるがラストネームがわからない。

民家で日記が出るたび皆で「また新キャラだ…」「多い…」とか言って、まとめ作業を放置してたツケが来る。

時間をたっぷりかけて家系図を整理。

 

話し合いの末、犯人はウィルフレッド・エイリーだと予想。

万全を期し、正解かどうかリブラの才能でKPに聞くべきではという意見が。

議論の決定権を持つタウロスが主導し、才能を使用。

KP「真の探偵ならそう思うかもしれません」とのこと。

サジタリウスは監視の才能(指定した相手を監視し、相手が攻撃態勢を取ると妨害のため拳銃判定を行える)を使用。ウィルフレッドを監視対象に据える。

 

そして犯人当て。

見事に正解し、偉そうな口上をたれながらウィルフレッド・エイリーが姿を現す。

タウロスに向かって攻撃を仕掛けて来るも、

サジタリウス「貴方だと思ったよ!させるか!!」

と反撃。

ラストバトルが始まる。

 

VS犯人、そしてエンディングへ

キャンサーやヴィルゴなど、戦闘力高めのメンバーが攻撃を入れていく。

サジタリウスは2回発砲!2度目に001をたたきだし、19ダメージ。

サジタリウス「お前は、わたしの、監視下にあるんだ!

 

戦闘不得意のリブラは、KPと交渉しサポートへ。【ナビゲート】を成功させ、次の近接攻撃に補正+20

リブラのサポートを受けたレオがブーメランを投げ、7ダメージ。

ウィルフレッドは倒れた…!

 

 

すると、彼の体の皮膚がめくれ上がり、出会ってはいけない存在がこの世に姿を現した。

SANc失敗で1d20のSAN値減少と聞き、カプリコルヌスが逆境を覆す才能(たった一度全員のSANcを成功に変える)を使用。1d6減少に軽減。

カプリコルヌス「みんな僕を見て!」

 

果たして人が敵うのか、試しに1回殴ってみよう!とさらなるバトルへもつれこむ。

 

1ターン目

●存在が2回攻撃

 1回目はカプリコルヌスに5ダメージ。

 2回目はサジタリウスに10ダメージ与えようとするも、クリチケを使用し回避。

 

●ヴィルゴが4ダメージ与えるが、硬い!ノーダメだ…。

 

●アイテムの笛を吹くべきか迷うカプリコルヌス。一旦保留。

 

アクエリアスが【マーシャルアーツ】で6ダメージ、ちょっとくらった!

 装甲で6ダメージ以上与えないと歯が立たないとわかる。

 

●レオの手番

 レオ「笛取りに行くよ!」

 カプリコルヌス「あー!取られたー!」

 何をしでかすかわからないレオ。不安だ。

 

2ターン目

●存在がまたもやカプリコルヌスに10ダメージ!ヴィルゴの才能でノーダメに。

 対抗しヴィルゴが8ダメ―ジ、サジタリウスが15ダメージ食らわせる!

 

●レオ「笛吹く~~~~~♪」

 レオが吹きたがるのだから、ヤバい笛なんだろう。

 アクエリアスの才能で笛はカプリコルヌスの手元へ戻る。

 

●珍しく戦闘体制に入る鈍足2人

 パイシーズのおじいちゃんキック!失敗!

 カプリコルヌスも同じくキック!失敗!

 

3ターン目

ジェミニが才能で、かばう宣言。

 存在がリブラに11ダメージ与えようとするも、ジェミニが庇って無効化。

 

●スコルピウスが【クロスボウ】で9ダメージ与え、残り1ダメージ!

 タウロスはリブラのように【ナビゲート】でサポートするか、

 【こぶし】で1ダメージ与えてヒーローになるか、迷ったあげく【こぶし】!失敗!

 タウロス「【ナビゲート】なら成功してた!!」

 

アクエリアスが【マーシャルアーツ】で6ダメージ!

 怪物は地に伏した…。

 

光景がガラガラと崩れていく…。

世界は0と1に、平面に戻っていく。自分たちは電脳体だったのだ。

怒涛の描写が続き、気づくと神格ハスターの前にいたのである。

 

SANc成功で1d10、

失敗で1d100のSAN値喪失…!

カプリコルヌスの才能の使いどころ、ここでした!!

 

ジェミニ、ヴィルゴ、サジタリウス、アクエリアスはSANcに失敗しロスト。

アクエリアスSAN値が84も減っていた。

ちなみにパイシーズも1d100を振っていたが、結果は1。

1さえ出せば…!

 

さらにアドゥーム・ブラリが登場しSANc。

残る8人はまだ意識がある。

 

未来への報酬として、神格から2択を迫られる。

「体を奪い現実の世界へ戻る」か

「ここに残り、電脳世界で生きていく」か

 

ここにいたいというキャンサーらの意見を

タウロス「みんなで外に出よう!!!

と一蹴し、8人は現実世界へ!

我々は犠牲と引き換えに、自由を手に入れたのであった…!

 

感想

こうして10時間超のセッションは、まさかの4人ロストで終了。

共に過ごした仲間があっさりロストしたのには呆然としたが、これがわたしたちの十二星座館殺人事件なのだ…。悔いは…ある…。

リブラの才能があれば最後の2択で3つ目の選択肢が出てくるとか、ウィルフレッドを気絶させれば1d20のSANc減少がなくなり、カプリコルヌスの才能を温存できたとか…、もう少し上手くやっていれば…!と思う点はたくさんあったが、とにかく13人で10時間、最初から最後まで楽しめたのだ。それが何より驚異的だし、嬉しい。

 

ファンブル続出にも笑った。数えてみると、わたしはファンブルを3回出しており、タウロス・サジタリアス・アクエリアスはそれぞれ100ファンを2回ずつ叩き出していた。

出目がいいばかりがTRPGではない。ドラマチックだったね。

 

もうこの同じ探索者で卓を囲むことはできないけど、最高に楽しい10時間をありがとう!また遊ぼうね!

 

ブログを書くにあたり、アクエリアスの中の人よりお声をいただきました。

感想ありがとうございます!

一番印象的だったのはラストシーンですね。最後の最後に神格の本体を直視して、風船が弾けるかの如くSAN値が消失する…っていうのがいかにもクトゥルフらしいなと思いました。
プレイ中の卓の様子が刑事ドラマの捜査本部みたいで壮観でした!
キーパーとプレイヤーの皆さまには感謝です。

 

本当に最後に

最後にプレイログを読んでいただいた感謝を。

かなり時間は経ちましたが、何とか書ききることができました。

書き方に悩んだとき、アリエスの中の人が「セッションの面白かったところを思い出したい」と話してくれたり、Twitterで進捗状況をあげるたび「いいね」をもらえたこと、大きな励みになりました。

19000文字近くあった内容をカットし、約15000文字にできてよかったです。

同卓した皆さん、休憩無しでまわしてくれたKP、そしてシナリオを生み出してくださった作者さん、本当に楽しい時間をありがとう!!

【ネタバレ有り】クトゥルフ神話TRPG「誰がロックを殺すのか」感想

「誰がロックを殺すのか」を通過してきましたので、感想&お気持ちを記しておきます。シナリオプレイ済、または動画などで視聴済の方、ぐだぐだ感想が許せる方のみお読みください。無駄に長いです。

ただ1つ冒頭で述べるとしたら、

 

とても素晴らしいシナリオでした。

 

未プレイの方はぜひKPを見つけ、仲の良いお友達とプレイしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シナリオプレイ済みですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ、引きずる引きずる。1日経ってもどこかに余韻が残っているシナリオは久しぶりです。

 

プレイしたのはHO3「比治山 燦太(ひじやま さんた)」、担当楽器はギターボーカル。淡い色つきの丸眼鏡をかけ、黒髪を大ぶりな三つ編みに結い上げたキャラクターです。

 

自分はロックに造詣は深くないけれど、とにかくチャラめなキャラクターを作ろうと決めてました。この頃、Switch版「十三機兵防衛圏」にドはまりしており、その中でも推していた「比治山 隆俊」の苗字を拝借。

名前は「燦々と輝く太陽のように、強く明るく輝いてほしい」という願いが半分。「サンタさん」って語感が間が抜けてて可愛いよね、というノリ半分でつけました。

 

シナリオ通過後、この持て余した熱をどこかにぶつけたい!と他卓の感想やセッション動画を漁っていましたが、HO3でギターボーカルを引いている卓が少ないように感じましたね。

楽器決定は卓メンバーのLINEグループで話し合いで決定。「余った楽器がいいです!」と宣言して会話を眺めていたら、HO4がベース、HO1がドラム、HO2がキーボードを希望し、余ったのがギターボーカル。歌担当で花形じゃん、ニコニコ。と楽観視していたけど、HO3×ギターボーカルの組み合わせは、かなりエグいんじゃないだろうか。どうですか。

 

わたしたちの卓の結末は、ひとまず全員生還。

ただ、サブKPの振る攻撃ロール4d6の破壊力が物凄く、終始戦闘は押され気味。全員のHPが7以下になったところで、HO1が音響石を使用。HO1の体が消し飛びました。

 

我々のバンドWithout Frozen、通称ウィザフロは、元々HO1とHO3の出会いから始まったのです。HO3は過去に何度もバンド解散を繰り返してきた設定で、HO1とも上手くいかなければもう二度とバンドは組まないと決めていました。シナリオ開始時から、密かに激重感情を持たせてたのです。

 

そんなHO1の死を止められなかったHO3の前に、神からの声が響きます。

「聴力と引き換えに友の命を取り戻してやろう」

嬉しかったです。まだ彼の命を救う手立てがあって、その決断権はわたし1人に委ねられている。

「譲ります」

と迷わず答えました。

 

HO3が難聴であることは、ずっと伏せていました。ウィンドフォールズのタカハシの家でファンレターが見つかったときも、メンバーに心配かけちゃうし、貴重な秘匿HOを自ら公開するのは勿体ないかなと「熱量すごいな」と軽くコメント。HO2に「HO3も(熱量)負けてないよ」と言われ、皆にそうだそうだとからかわれた時、あわあわしすぎて、これは秘匿HOバレたのでは!?とヒヤヒヤしました。

HO2は薄々気づいていたようですが、HO1とHO4は、シナリオ終了後「え!このファンレターHO3なの!!??」とびっくりしてくれたので、口を噤んでいた甲斐があったというものです。

 

そしてED。病院のベッドで目覚めた皆の前で、聴力が突然消えたこと、長い間難聴だったにも関わらず、ある日を境に完治したことを明かします。

かつては振動を感じていたものの、今やそれすら聞こえない無音の世界。それでも友を救え、4人で生きて帰れたことが何より幸せでした。ただ仲間たちは、諸手をあげてこの結末を歓迎できる訳ではありませんでした。

 

HO2は「自分がもっと早く楽譜を完成させていれば、練習の時間がもっと取れたかもしれない」と後悔の念を募らせます。

逆位相の楽譜が完成したのは彼女のおかげです。

初期値だった物理学ロールをクリティカルチケット×3枚(ハウスルール:クリティカルの恩恵でもらえるチケット。判定時、好きな能力値を一時的に上昇させる)でブースト。1d20時間かかる楽譜製作時間を、5時間という短さで完成させ、制作・作詞作曲ロールもクリア。おかげで完成後に楽曲練習ができ、全員の芸術能力が上昇しました。(ちなみにHO1はめちゃくちゃ頑張ったのに、ちょっとしか能力値が伸びず「伸びしろですねぇ!!」と叫んでいました)

 

HO4は「こんなに自分がダメだとは。自分が情けない」と自分を卑下します。

HO4は圧倒的芸術能力を持ちながらも、最終決戦の前半はやけにダイスが奮いませんでした。実はライブ直前、ロールプレイの一環でわたしが彼の帽子を取り上げていたのです。元々人前に出ることが苦手な上、前日の悪夢もあり、彼を余計焦らせたのは悪手でした。途中で「帽子かぶっとけ!」と帽子を返すロールプレイをしたら、本当にダイス目が良くなって驚き(笑い)ました。

 

HO2とHO4はウィザフロの中では年下組。年上であるHO1とHO3が熱量とノリでぐいぐい周りを引っ張り、年下の2人は年上組が羽目を外しそうになったら一歩引いた場所から止めてくれる、稀有なバランスで成り立っていました。普段は冷静な2人が深く悲しんでいるのを見て、自分も悲しくなりました。もちろん決断に悔いはなかったですが…。

 

音楽を続ける意志を皆で確かめあい、最後はやはりリーダーHO1がしめてくれました。「まだまだ伸びしろしかない」「またいつものスタジオで」

この台詞、本当はHO3は聞こえていないのが切ないのですが…、HO3の中の人はしっかり耳にできたので…もうなんか…言葉が出ねぇ…ってなりました。

 

HO1は愛すべき三枚目でした。最初のインタビューで(本人曰く)予定になかった「筋肉キャラ設定」が爆誕。シナリオ中に筋トレしたり、ランニングして悲しみを紛らわしたりしていましたし、最終決戦直前の決起集会でも「恥ずかしいから」という理由で皆に熱い言葉は送らず、代わりにHO3が一人一人へクサイお気持ち表明などしていました。

しかし皆がうろたえ迷ったとき、必ず道を示してくれるのがHO1でした。何より、身を挺して音響石を使ったのがその証拠です。もう圧倒的リーダー。

他卓で音響石を使った割合は、どのくらいなんだろうな…気になるよ。

 

ちなみにシナリオ終了後、HO1の中の人は相当情緒にダメージがあったようです。HO3は聴力を失った本当の理由をHO1には言わなかったので、HO1自体は前を向けている。「ただ!オレは知ってしまった!もう同じ気持ちでHO1はできない…!」

ああああ~~と、煩悶していました。

 

EDに関しては派生エピソードが山ほど生まれそうでした。

HO2とHO4は死んだはずのHO1が生き返り、HO3の聴力が失われた理由を薄々気づいている。やんわりとHO3に問いただすと、HO3から「バンドの調和が乱れる」と説教をくらうとか。

「解散するなら誰がきっかけだと思う?」と、どうしてもどうしても聞きたかった(そして最も非道な)質問を皆にぶつけると、「やっぱりHO3かもしれんなぁ」という結論に。「HO3は何も言わずに消えそう」と至高すぎる発想をいただいたり、他3人は「この4人じゃなきゃもうバンドは組まない」と言ったり。

 

オフラインで顔を合わせてやれたのもまたよかったです。メンバー全員情緒ズタボロになりましたが、目と目を合わせながらこのシナリオのロールプレイが出来たのは、何よりの幸せでした。

わたしは元々涙もろいのですが、聴力を失ったあとのロールプレイは、もう涙腺がぼろぼろで、鼻水もだらっだらで。こんなご時世なのでマスクを着けていたのが不幸中の幸いでした。

 

HO1の体が消し飛んだとき、聴力を失うと決断したあのとき、HO2が「楽譜を早く作っていたら」と口にしたとき、HO4が「自分が情けない」と弱音を吐いたとき、感じた感情は幻ではなかった。

しかしもうわたしはHO3ではない。HO3とわたしには、虚構と現実という大きな隔たりができてしまったのです。我々の愛するウィザフロの物語は、我々卓メンバーが二次創作するしか供給がないのです。

ああああああああああー--!!!!罪深き哉TRPG

 

この感情に心を揺さぶられることに快感を覚えたら、役者同様、やめられなくなってしまうんだろうな。

 

今回のシナリオはHO4の中の人が「ロールプレイを重視したシナリオをやってみたい!」と発案してくれたおかげで実現しました。Tさんありがとう、本当にありがとう。貴方が全ての始まりでした。HO3はHO4のことを子供を見るような目で見ていました。

 

快くKPを引き受けてくれたクトゥルフ神話TRPGの伝道師、Hさん

いつも地獄を見せてくれてありがとう。今回も最高of最高でした。

 

Twitter実況とダイスロール担当で、我々を楽しませ&苦しめてくれたサブKP、Kさん

神格ダイスロールで盛大に殴り掛かってきたこと、忘れません。

 

言葉の表現力で物語を膨らませ、信頼のダイスロールで我々を導いた、ウィザフロの紅一点、Oさん

私含めた他3人のダイス出目を不安視した結果、貴方なら大丈夫!とお誘いしましたが、わたしの目に狂いはなかったようです。

 

ダイナミックなロールプレイと、見事なリーダーシップを見せてくれた、Iさん。

貴方がHO1でよかった。そして、設定を盛っておいてよかった!!

 

来年同じメンバーでPvPあり(Player vs Player)のロールプレイ重視シナリオを遊ぶことになったので、今から楽しみで仕方ありません。

書きたりない気もしますが、この辺にしておきます。

 

楽しかった!!!!!!またウィザフロに会いたい!!!!!そして!!!!!正式な次回作が欲しいです!!!!!!!!供給ください!!!!!!二次創作ください!!!!!!!!!!!!!

熱量とか心境とか

久しぶりにブログを書きたくなったので書いていく。ブログとの距離感は「書きたいときに、思い切り書く」に落ち着いてきたようだ。

 

以前、体外受精を諦めた話をした。

 

clton.hatenablog.jp

 

このブログを書いた頃、子供は完全に諦めきれたと思っていた。しかし最近子供の話題が家族間で出たとき、「本当に体外受精をしなくていいのか?」と自らに疑問が湧いてきた。

 

体外受精

わたしがこの4文字の文字列について知っているのは、文字の書き順と、治療に関する漠然とした情報だけだ。お試し期間なんてない。実際の心情や体感もわからない。

勢いで、YouTube体外受精に取り組まれているご夫婦の動画を見てみた。

 

youtu.be

 

チャンネル主さんの穏やかな声に耳を傾け、徐々に完成していく刺繍の様子を眺めながら、体外受精の具体的な流れをざっくりと確認した。わたしにもいけそうだと思う反面、自己注射は痛そうだとも思う。針を刺すのを想像するだけで、脳内がぐわんぐわん揺れる。

わたしは本当に子供が欲しいのか、それとも欲しくないのか。自分で自分がわからない。体外受精をしたいなら、大学病院に行った際に意志決定すればよかった。既に2ヶ月も出遅れているじゃないか。既に子供ができる確率は恐ろしく低いぞ、やっても無駄じゃないかとも思う。

しかしネガティブな要素を全て除外し、逆にハッピーな要素を拡大解釈すれば、結局わたしは子供が欲しいんじゃないのか。旦那に子供を持たせてあげたいとかじゃなく、「わたしの」子供が欲しいんじゃないか。どうなんだ。

と、こうして文字にすると、どちらかの気持ちが急速に現実味を帯びて浮き出て来るのかと思いきや、そうでもない。本当に、フラットな気持ちで文字にしているのに、わからない。

体外受精しないとほぼ確実に子供はできないのだぞ、老後は旦那と2人で頑張らなきゃいけないぞ、子供がいるときっと大変だけど楽しいぞ!可愛いぞ!と、叱咤する自分もどこかにいる。しかしまだ見ぬ未来のため、今また一つ強くなろうと、不安に打ち勝とうとし始めてしまっている。

結局こうして文字にしてわかるのは、子供欲しい!とか欲しくない!とか、どちらかに極端に心境が偏っているわけではないのだ。どちらかといえば欲しいけど、全精力を傾けてまで欲しいとは思わない。できたら嬉しい。そう考えると、体外受精はわたしの熱量に見合っていない、気がする。熱量に見合うよう、早めに行動できたらよかったのだろうな。過去のことを思ってもしょうがないけれど。

十二星座館殺人事件、前夜の緊張と不安の壁打ち

明日、クトゥルフ神話TRPG「十二星座館殺人事件」をオフラインで遊ぶ。

※この記事に「十二星座殺人事件」のネタバレは全くありません。むしろ実のある情報すらほぼありません。卓への緊張からくる、壁打ちの呟きです。

 

booth.pm

 

プレイヤー12人+KP1人という、大所帯中の大所帯のシナリオ。以前同じ作者さんの別シナリオ「ゾディアックスクール」を遊んだが、そちらは10人+KP1人で遊んだので、2名増えた計算だ。

 

booth.pm

 

今宵は卓の準備をしたのだが(※わたしはKPではなくPL)、まあ、緊張している。

12人、いやKPいれて13人。多い。メンバーに初対面は1人としていないが、大勢の前で喋れるのか。どんな行く末になるのか、名札やコルクボードなどの準備はしたが、不足分はないか、どきどきが止まらない。

13人が個別に連絡を取るのは大変なので、アプリのグループ機能でやりとりするわけだが、そのグループに「緊張しています」「そわそわしてるのわたしだけ?」「落ち着かないので気を紛らわすためにお酒飲みたいです」「楽しみですね」などと連投したい。意味のないスタンプで会話したい。手持ちの「孤独のグルメ」スタンプの中から、表情だけで訴えてくるタイプのスタンプを、3つ4つ送りたい。最終的に「とにかく、明日は楽しみましょう」と不安を有耶無耶にできる締めくくりの言葉で、会話を終わらせたい。

 

store.line.me

 

プレイヤーが12人だと、覚えるべき探索者名も多くなる。全キャラ名を印刷したメモも何枚か作り、アプリのグループ全員が閲覧できる場所に、キャラ名まとめも作ったが、そもそも準備にかまけて、わたしが一番名前やプロローグを把握できていないのではないか。ああああああ、楽しみだけど不安だよおおおおおおおおおお。

 

今年の6月頃から予定をたてていたので、まあここまできたら大丈夫やろと高を括っていたけど、まさか前日になってこんなに気が昂るとは。いかん。明日を最大限に楽しむため、今夜は上質な睡眠を取らなければ。

常備してある0秒チキンラーメンを貪っている場合ではないぞ(貪ってません)。最近習慣になりつつある寝る前トマトジュースは、飲んだほうがいいのか。胃が変に活発になったらどうしよう。

マッサージして、リラックスして、ブルーライトからおめめを守って寝なきゃ。PCでブログなんて書いてる場合じゃないぞ、パソコンよ貴様はブルーライトの権化なんじゃ。わかっとるのかくそう。

明日だ。泣いても笑っても明日は人生に1回の日だ。あああああああああああああああああああやだああああああああああああああああああああ、怖いよあああああああああああああああああああああああああああ。寝るううううううううううううううううううううううううううううううううううう。

 

寝ます…。

十数年悩んでいた胸の痛みの話

今日はちょっと嬉しかった話をしたい。ふわふわした気持ちで書いているので、まとまりがないかもしれないけど、ご了承願いたい。

 

十数年悩んでいた、胸のつまりの理由がわかった話。

 

最早十年近く前になるが、劇団に所属していた頃より謎の胸の痛みに悩んでいた。胸の真ん中がつまったようになって痛む。擦傷や裂傷のような深刻な痛さはないが、うっすら鈍痛が続いている感じ。体が重いし、体の中から響く痛みから精神が否が応でも沈んだ。

何か夢中になったり、一心不乱に目の前のことに取り組んでいると、痛みを忘れることができた。劇団時代は無名ながら舞台に立たせてもらっていたし、旅公演があったり、外部出演があったりで、なんやかんや忙しくて何とか痛みに打ち勝っていた。

それでも己の内面を無視し続けていた無理がたたり、結局劇団は退団することになった。

 

退団後は不慣れながらも社会人として勤務を始めた。このころ心療内科に通い始めた。何か月、いや年単位で通ったのか、正直あまり覚えていない。劇的によくなる気配はないものの、色んな出会いや恋人や家族の支えもあって、よくなってきたかな、という頃、通常の半錠ではあるが精神安定剤の処方を示唆され、ショックを受けたのは覚えている。安定剤に頼り始めたら危険だと当時のわたしは思ったのか、その辺りで心療内科を一旦お休みした。胸の痛みは続いていた。

 

己の物の考え方、捉え方から改善しなければならぬと思い、コーチングを始めた。コーチングは1年単位でこつこつ続け、この辺りで胸の痛みが落ち着いてきたのに気づいて喜んだ。理由にはまだ気づいていなかった。

 

その後結婚し、東京から青森に引っ越し、全く別の仕事をしながら生きる中で、胸の痛みが時折ぶり返すことには気づいていた。確実にストレスが関係しているとわかってはいたが、睡眠を取ったり、心が安らぐと痛みが落ち着くのでこれまた放置していた。心穏やかに生活できるようになれば、自然と落ち着くだろうと思っていた。

 

そして今日、運命の日。朝一から妙に胸が重かった。仕事で間違いもたくさんして、情けなさも一塩だった。

最近趣味になりつつあるセルフマッサージをしたり、気を紛らわしたりして1日乗り切ったが、あまりにしんどいので「ストレスで胸が痛くなる」とネットで検索してみたら、このページにたどり着いた。

 

www.mcsg.co.jp

 

ストレスで胸の真ん中が痛くなることがある。これは、自律神経が乱れているから。

この文で、何だか心と体がすーっと軽くなった。

 

自律神経の話はもちろん聞いたことがある。交感神経と副交感神経があって、交感神経が優位になると気持ちが昂り、リラックスすると副交感神経が優位になるというやつ。医学的事実と、自分の体の状態とがぴたっと当てはまる経験は、恥ずかしながら初めてであった。そうか、わたしのこの胸の痛みは、交感神経が活発になっていたからか。もうラベリングがされていない謎の鈍痛ではない。交感神経の働きによる、単なる反応なのだ。

 

別に何も解決していないのだから、喜ぶべきことではないかもしれない。でもわたしは嬉しかった。誰かに「よかったね」と褒めてもらいたくてしょうがなかった。自分自身の大きな謎が紐解けたことで、もっと自分を大切にしてよいのだと思えた。嬉しさをちょっとでも伝えたくて母親に電話してみたが、「よかったねと言ってくれ」と言えずむしろ「ストレスを愚痴りたい」という別な感情が噴出し、余計心配をかけてしまった。自己嫌悪に陥りながらも、電話を切った。結局、旦那に状況を伝え「よかったね」を貰った。とてもとても嬉しかった。旦那本当にありがとう。

 

交感神経は体の一部なのだから、完全に痛みと縁切れたわけではない。が、十数年前よりかは、交感神経と上手く手を繋いで歩んでいけると思う。

今日は色々上手くいかなかったけど、その気づきがとても嬉しくて、思わずブログを書いた。読んでくれてありがとう。喜びを文字で残しておけるのは、とても幸せなことだと思う。

優しさと汚点と美点と

旦那はわたしに優しいねと言う。優しさがわたしの美徳の1つだと告げる。ありがたい。しかしわたしは自分が優しさに満ちた人格だとは思わない。むしろ他人に無関心で、自己愛に満ちた我儘な人間だと思う。考えてみた。

 

ネットのWeblio辞書で「優しさ」を調べると、こうある。

 

心温かく、思いやりがあること。または、おだやかでおとなしいこと。

 

心温かな人間かどうか。

他者に感情移入できる、共感できるという点でいえば、合致する。TVやネットで悲しいニュース、感動的な出来事を知るとすぐ泣く。外部からの圧に影響を受けやすいので、時には悩みの種だ。他者の感情を完璧に理解できるなどあり得ないので、これは己の想像力が肥大化しているだけに過ぎない気もする。

 

思いやりがあるかどうか。

他者の気持ちを慮って、行動できるか否か。おそらく否。

わたしは気分屋かつ感情的だ。他者と衝突し傷つくのを極端に恐れている。他者を鑑み、行動しようと意識してはいるが、自分と他者を天秤にのせると、おそらく自分の優先順位が高くなるだろう。

 

穏やかかどうか。

プレッシャーや不安に弱い。すぐメンタルを崩す。落ち着きがなく将来のことばかり考えがち。叱咤されるとすぐ凹む。口下手なので、物静かだと感じる人もいるだろうが、心穏やかとは程遠い人間だと思う。

 

おとなしいかどうか。

よくわからない。気安い相手にはべらべら喋るけれど、基本的には口下手だ。己を抑えてその場をやり過ごせば、収拾がつくと思う癖もあるので、おとなしいのかもしれない。

 

己に悪口ばかり言っているような気がしてきた。

こうして振り返ると、ポジティブに言うなら自分はちょっと想像力が豊かで、繊細な人間なのだろう。己を肯定的に捉えていたい気もする。いやしかし、自身ではやはり自己愛と偏見に満ちた、歪んだ人間だとどうしても感じる。

己を低く見積もるのは、人生に対して「どうせ」と言い訳をしたいからではない…と思う。性格の悪さは事実だから、事実を事実として受け入れて、それでも前に進んでいきたいと思うからだ。そんなクソみたいな人間でも生きていていいだろうと、口に出していきたいのだ。こんな人間でも役に立てることが、もしかしてあるかもしれんと、開き直って前に進みたいのだ。

 

わたしは今まで、自分の悪い箇所は改善できる思っていた。人は「成長」して然るべき、わたしは死ぬまで「成長し続ける」と信じていたのだ。

しかし35歳になり、成長する部分と、死ぬまで変わらない汚点があるのにようやく気付いた。なかなか矯正できないこと、認めざるを得ない事実があると。だから、苦虫をかみつぶしてでも真実を受け入れ、自分ができることをやっていく。人生は何もせずとも時間は経つが、どうせなら前向きに行動していきたいのだ……。

 

…………しかしそう考えると、旦那が「優しいね」と言ってくれるのは彼なりの真実なのかもしれない。他者の真実を、己の真実として受け入れる勇気を持たねばならないのでは…?それに今回は己の汚点ばかりあげたが、美点にも目を向けなければ不平等なのでは?美点を敢えて無視するのは、人生に言い訳をしている証拠なのでは?

ううむ………………何も言えない。何も言えなくなったから、この辺りで文を終える。もう少し、己を冷静に分析しなくてはならない。汚点も美点もひっくるめて、わたしという事実なのだから。この記事は冷静さを欠いた文章なのだろうか、また時をあけて、見直してみよう。

弘前ねぷた300年祭が最高だった…!

弘前ねぷた300年祭」を見物してきました。

2022年8月27日、28日と開催された特別企画ですが、わたしは昼開催の28日に観覧。想像以上によかったので、個人的ハイライトを書き連ねていきます。

 

www.hirosaki-kanko.or.jp

 

 

 

当日の人混み

運行開始場所は駅近くのモスバーガー前の道路。ヨーカドー脇をはしる、駅前へと続く大通りがメインの観覧場所となる。

徒歩で現地に向かったが、遠目で見てもわかる程の人混み。ヨーカドーから弘前駅前までびっしりと人が詰め掛けていた。

既にDJブース(?)では祭り開催に向けてアナウンスがされていたが、音声がわんわんとエコーし聞き取りづらかった。如何にも野外イベントという感じで、それはそれで非常によかった。

 

 

運行開始

弘前ねぷた三百年祭」と書かれた巨大前灯篭がしずしず進んできて、祭りはスタートした。このご時世なので観客席は声出し禁止。皆さん拍手で運行を応援する。

先頭を歩くのは弘前市長、青森市長、商工会議所責任者といった役所の皆さま。そして笑顔が素敵なミスさくら(可愛い…)の方々。

運行中、観覧席に向けにこやかに手を振ってくれる方がおり、思わずわたしも手をぶんぶん振ってしまう。穏やかな笑顔を向けてくれる市長やミスさくらに、レスを求めてしまうわたしなのであった。

 

 

津軽情っ張り大太鼓(じょっぱりおおだいこ)

ねぷたと言えば太鼓。そして太鼓といえば、この無闇にでかい大太鼓だ。よい。

上で4人、下で2人叩き手がいる。まさに祭りの花形。

大通りに出で、駅前に向けていざ運行というそのとき、下側の叩き手の女性が演舞のごとく型を決めていたのが素敵だった。

上側の叩き手も忘れてはならない。太鼓を叩きすぎて少ししなった細身のバチが、空をつく姿が見事である。

 

 

ねぷた

とにかく高さがあって派手な組ねぷた

青森ねぶたを彷彿とさせるカラフルで賑やかな人形と、八戸三社大祭のように背面からぐぐぐとせり上がってくる仕掛けが圧巻。写真でいうと、2人の黒子役がいる位置より上部の人形は、全てせりあがってきたもの。どういう仕掛けになっているんだ。

わたしが子供の頃は、こういった形態のねぷたはなかったように思う。新たな文化の息吹を感じさせるねぷたであった。

 

 

しれとこ斜里ねぷた

斜里町の皆さん、ようこそ弘前へ!!!よく来てくださった…参戦してくださってありがとうございます。

今回の300年祭の見所の1つが、他地域の山車が見れるという点。その第1弾が北海道斜里町のしれとこ斜里ねぷた。お国柄が存分に活かされた見送り絵や、浴衣の帯がアイヌ文化を感じさせる渦巻き模様だったりと、至るところに北海道らしさが出ていて最高であった。

これぞ文化のコラボレーション。鮮烈。斜里町ねぷたを作り、ここ弘前市で運行してくれたこと、いち市民として嬉しい気持ちでいっぱいであった。

 

 

尾島ねぷた

 

他地域のねぷた第2弾が、群馬県太田市の尾島ねぷた群馬県からよくぞはるばる本州最北端へ…、ようこそようこそ…!!!!参戦に感謝しかありませぬ。

尾島ねぷたはとにかく勢いがよかった。ヨーカドーから駅前まで伸びる大通りに大型ねぷたが飛び出したかと思いきや、ねぷたから伸びた紐がぐんと引かれ、扇がぐるんと回転。大通りに沿って立ち並ぶ観客に扇の側面部が向くと、「群馬県 太田市」の太文字!!

わたしは歌舞伎を見ているのか?と思うほどの見事な決めに、心打たれました。

見送り絵も勇ましい女性が描かれていて、たまらんかったなぁ。

 

 

市役所、そして扇ねぷた

弘前ねぷたでは地域単位で山車を作っているが、市役所も作っているよ!ということで、市役所のどでか卍灯篭。軽く4メートルほどはありそう。主張が強いところも、またよき。

ねぷたには逆台形型の土台がつきものだが、年を重ねるごとに巨大になっている気がする。土台には牡丹の絵と決まっており、大抵、縦2×横5~6くらいで牡丹が敷き詰められる。しかしどうだ、2枚目の写真では牡丹が縦3段。もうとんでもなく絢爛豪華だ。牡丹の絵も2種類あるしねえ。日々進化を続ける弘前ねぷたなのだ。この火を絶やしてはいけない。

 

 

青森ねぶた

運行ラストに満を持して登場したのが、青森ねぶた。

いやあ、昼に見ても山車がでかい。言葉を失うほどの素晴らしさよ。そして山車に勝るとも劣らぬ輝きを放っていたのは、跳人とお囃子の皆さんだ。

青森ねぶたは弘前ねぷたとお囃子が違うため、音が混ざらないようにか、十分距離を空けて運行開始。人が空っぽの交差点に、華やかな衣装の跳人たちが飛び込んできて、驚くほどの高さで跳ねる!跳ねる!!気合が!!入っている!!!

写真2枚目は、指揮者役のリーダーが皆を集めているところ。肩を組合い、斜めに足をクロスさせながら前へじりじりと進んでいき、リーダーが声をあげるとまた空高く跳ねる!跳ねる!!躍動感がすごい!

お囃子の皆さんも道路いっぱいに広がって、左右の観客に目線を送りながら太鼓を叩き、笛を吹く。何というか、エンターテイメントであった。

弘前市の、心に燃ゆる炎を携えながらも粛々とした運行もよいが、青森市の、はじけるような運行もよい。この対比がまたたまらん。

 

 

ほかにも陸上自衛隊剣舞や、大型ねぷたも幾台も登場し、大いに盛り上がった弘前ねぷた300年祭であった。

当初参加予定だった五所川原立佞武多が、大雨被害の影響で不参加になったのは非常に残念ではあったが、大雨やコロナの影響を吹き飛ばすような、力強い光を放った運行であったと思う。他地域との合同運行も、とても楽しませてもらった。

3年ぶりにようやく帰ってきた、弘前の夏。

また来年に向けて英気を養い、この弘前の町でまた再会出来たらと強く願う。

 

最後に。運営スタッフの皆さん、開催本当にありがとうございました!参加してくださった青森市、北海道斜里町群馬県太田市にも改めて、ビッグな感謝を…!!!見に行ってよかったよー---!!!