Steamサマーセールについてとか
2021年もSteamのサマーセールが始まった。
6/24~7/8(午前10:00まで)とのことで、
いつもは眺めて見ているだけのわたしも、今年はサマーセールに参戦してみたいという気持ちになっている。だって魅力的なゲームがいっぱいよ。
推理アドベンチャーゲーム「ゴシックマーダー」。
美麗ながらも親しみやすい絵柄で、遊びやすそうな印象。マーダーミステリーや推理系ボードゲームの影響で、推理に溺れたくなっている。
推理サスペンスゲーム「Chicken Police」。
鳥人ならぬ獣人らが活躍するアドベンチャーゲーム。ハードボイルドな世界観と、動物頭のキャラクターたちのリアルさ。アンバランスさ、ミスマッチ感がそそられる。
絵本のページをめくるようなアドベンチャーゲーム「OU」。
紹介文曰く、「ゲームの形をした何か」を体験するらしい。
説明少なで、情緒的な絵柄が好み。世界を垣間見るだけで楽しそう。
完全に余談だけど、昔遊んだ「うるうる」というCDゲームの中に収録されたゲームを思い出す。
逆転裁判にインスパイアされた「鳥類裁判」。
鳥人が闊歩する世界で、証拠を集め裁判で勝利を目指す。鳥好きな身としては絵柄だけで買いたい。
難点は日本語版がないこと。鳥好きなのに臆してしまう程度の我が英語力が口惜しい。
Steamとは全然関係ない話を少しすると、「ウルティマ6 偽りの預言者」もやりたいし、「ザ・ループTRPG」も気になっている。
遊んでみたいゲームがたくさんの夏である。忙しくなるね。
最近実感したのは、その物事が本当に面白いかどうかは、自分で判断しなきゃならんということ。
誰かがおススメしてるからといって鵜呑みにして、勝手に期待を上げすぎてはならぬ。人には得意不得意、好き嫌いがある。最終的に楽しいねって思えるかどうかは、やってみなきゃわからんし、自分次第だ。
その辺を忘れずに、新しい出会いをじっくり楽しんでいきたい。