書きたい分だけ書くブログ

冗長な戯言(たわごと)をつらつらと

こんなことを書いてないで早く寝なくてはいけない

今日は気持ちが沈んでいる。

プライベートで課題が積もっていて、解決までの道のりも時間がかかりそうだ。自分が労力を払えば済むならいいが、自分以外の家族に降りかかった出来事は、自分のことのように心にくる。

 

30代の今からこんな弱メンタルで、老後大丈夫なのかなと思う。

これから先、体は衰えていくばかりだ。病院にもたくさんかかるだろうし、髪は薄くなり、歯も減っていく。一番心配なのは目だ。眼鏡とは小学2年生から仲良しこよし。視力が奪われるのが最も恐ろしい。どうにか阻止したいところだが、インターネット大好き人間の視力の行く末はどうなることだろう。

病院通いも増え、服用薬も徐々に片手で収まりきらなくなるのやも。最近は寝る前のストレッチや腹筋が習慣になりつつある。せめてもの筋肉や、柔軟性は失われないよう精進したい。

精神面は本当の本当に予測できないが、体と共に弱くなる側面と、時間と共に鈍感になったり強固になる側面があると信じたい。

 

自分だけでなく、周りから1人、また1人と大事な人たちがいなくなっていくことに、耐えられるのだろうか。身近なところだと、祖父、父、母。祖母はもう父方・母方共に天国へ向かってしまった。妹に、旦那、父の再婚相手、鳥。想像がつかない。

我が家の大事な鳥ちゃんが、知人宅にお泊まりした際は、ぽっかり空いたケージスペースが心許なくて、妙に寂しくなったのを覚えている。

自分に子供はいない。年齢と体質から99.9%の確率でもう子供はできない。いつか1人で終幕を迎えることを覚悟している。決意と現実の実感は異なる。心に墨で決意を書きつけても、色が風化し剥がれ落ちて、雷雨に晒される瞬間が訪れるのだろう。おとぎ話のような未来の話。怖い。

 

気持ちが沈んでいるときに、遠い過去や未来を夢想するのは健康によくない。やめた方がいい。マジレス。ただ1つ学べるとすれば、過去や未来を不安視するときは、極めて調子が悪い時なのだ。体を温めて眠ったほうがいい。

今日の青森は気圧変化が著しいし、昼間は暑くて夜は涼しい。気持ちが沈む条件が揃いまくっている。有吉の壁とか、ゲーム実況とか、Steamサマーセールとか、楽しい話題に浸って早く寝よう。