スマホアプリForestとの習慣改善生活が続いている
スマホアプリForestでスマホ断食を続けているが、なかなか調子がよい。
2021年の8/16から始まったForest生活。
8月の集中時間の合計が15843分。約264時間、約11日。
9月は23481分。約391時間、約16日。現在進行系で断食中だ。
着々と木は育っている。
Forestを離れても木が育つ(モードがある)と気付き、TwitterやSafariを開きつつ木を育てているときもある。就寝前にForestを起動するという小狡いこともしている。
が!スマホとの距離感は「ずぶずぶ」から「付かず離れず」に改善された。
「ライフスタイルの見直し」としては、上々の結果があがっていると思う。
理由なくスマホを触る時間に敏感になったし、目に入る雑多な情報を、意図して取捨選択するようになった。
外部情報に容易く波打っていた感情の起伏も、穏やかになりつつある。感情が高ぶりやすい方、集中力が散漫な方には、Forestオススメかもしれない。
植樹できる種類も、スタート時点の2種類から11種類に増えた。
木だけでなく、ラベンダーやキノコ、カボチャなどをコインで購入。
サンデーの木、キャンディツリーといった美味しそうな植物も植えている。
ゴールデンウィングスといったキュートな黄金の羽も、9月の更新で登場したので迷わず購入。
種類が増えると森が賑やかになるし、木を植えるモチベーションが上がる。少しずつ新しい種類を増やしていくのも楽しくてよい。これがコレクター心を揺さぶるというやつか…。
作家の日夏さんのブログを拝見したところ、植樹出来るのは植物に限らないことを知ってしまった。期間限定イベントの写真を見ただけで、季節の到来が待ち遠しくなってしまった。まだまだアンインストールするわけにはいかない。
どんな物が植樹出来るかは、せっかくなのでぜひ日夏さんの記事をご確認いただきたい。写真付で丁寧に紹介されているので、Forestに惹かれること間違いなしである。
ただショックなことが1つだけある。
課金すると実際の木が植えられるようになるのだが、本数が5本までという上限が存在していたのだ。
運営さんのメッセージを読むと納得せざるを得ない。無限に植えれるわけないよね。そりゃそうだ。
Forestとパートナーシップを結び、植樹活動をされているTrees for the futureさんのページも紹介しておく。6本目からは自分の手で植えていけばよいよね。
Forestは生活習慣改善アプリとしてとても優秀なので、これからも使い続けようと思う。植樹活動へ寄付したり、一気に課金できるほどの余力は今の所ないので、せめて少しでもアプリ内の広告を見ようと思う、器の小さいわたしなのでした。